お知らせ

生産性向上研修会・介護ロボット等展示会のご案内

update 2024/10/10

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介護現場における生産性向上の取組を推進するため、生産性向上研修会と介護ロボット・ICT機器の展示会を開催します。
生産性向上や業務改善のヒントが見つかるかもしれません。ぜひ、経営者・管理者の方は積極的にご参加ください。


<開催日程>

第1回

11月25日(月) セラミックパークMINO 国際会議場

第2回

12月11日(水) ワークプラザ岐阜


<共通スケジュール>

介護ロボット等展示会

11時~14時、16時~16時30分

生産性向上研修会

14時~16時 要事前申込(研修会定員:50名)


生産性向上研修会・介護ロボット等展示会のご案内(PDF:513KB)

外国人向け「新人介護職員のための技術研修・交流会」開催レポート

update 2024/10/09

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高齢化の進展に伴い、介護人材の確保や育成が課題となる中、外国籍の方を職員として採用する介護事業所が増えています。
外国人介護職員にも生き生きと活躍してもらうために重要となるのが教育。そこで、岐阜県では関係機関や介護事業者と連携して、彼らをサポートするさまざまな取り組みを行っています。


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令和6年9月27日(金)、岐阜駅に隣接するハートフルスクエアーGでは「新人介護職員のための技術研修・交流会」が開かれていました(主催:岐阜県、委託先:一般社団法人 岐阜県介護福祉士会)。岐阜県内の介護事業所で働く入職後3年未満の介護職員に向けて、「移動・移乗」「衣服着脱」「排泄」といった基本的な介護技術やコミュニケーション技術をレクチャーする毎年恒例のイベント。今年は県内各地域で6回研修を予定しており、うち1回(今回)が外国人職員を主な対象としたものとなっています。外国人に特化した本格的な研修は初の試みで、この日は国籍もバックグラウンドも異なる7名が参加しました。参加者の中には、イスラム教徒が髪を覆い隠すために身につける「ヒシャブ(スカーフ)」姿の女性もいました。
「排泄の生活支援技術」の演習では、ベッドに横になったモデル人形の体の位置を変えたり、オムツを取り替えたり。講師の西脇孝幸さんが「利用者さんに声かけをすることが大事」「オムツを当てる時は、内側にあるギャザーをしっかり立てて」などのポイントを丁寧に紹介すると、参加者は熱心に見入っていました。
演習の最後には交流会も開催。参加者が2グループに分かれ、日本に来て驚いたことや、仕事の中で困っていることなどを和気あいあいと話し合いました。


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研修を企画した岐阜県介護福祉士会の浅井タヅ子会長によると、この日の参加者の出身国はインドネシア、ベトナム、ミャンマー、ペルーなどさまざま。在留資格や経験によって、日本語能力の個人差も大きかったため、研修内容は日本人向けと同じにしつつも、わかりやすい言葉を選んでゆっくり話す、繰り返し伝える、日本語版テキストと各々の母語版テキストを併用するなどの工夫を凝らしたといいます。浅井会長は「外国人介護職員の活用は今後ますます広がっていくはず。彼らを『なくてはならない戦力』にするためには、継続的な教育や支援が欠かせません。外国人材が働くことに対する介護事業所の理解が進むことも、とても大事」と指摘します。
外国人材が活躍できる職場は、多様な人材が自分らしく働ける環境であり、組織活性化に一役買うことも期待されています。外国人材の受け入れをこれから検討したい、外国人材の育成に関して悩みがあるという事業者様はぜひ岐阜県の相談窓口等にお問い合わせください。


研修に参加した方々の声


2年前に特定技能ビザで来日し、はじめは農業の仕事をしていましたが、体力的な問題から介護職に転職しました。いま働いている介護施設には外国人スタッフもたくさんいて、みんなで仲良く暮らしています。今日は利用者さんへの声かけや正しいケアの方法など、いろいろなことを学びました。明日からの仕事で生かしたいです。(インドネシア出身)

転職する前は、特定技能生として縫製工場で働いていました。仕事は楽しかったのですが、もっと日本語をうまく話せるようになりたいと思い、興味を持ったのがお年寄りとたくさん会話ができる介護職です。今日の研修に参加して、介護福祉士になりたい気持ちが強くなりました。これから一生懸命勉強して、合格を目指したいです。(インドネシア出身)

ミャンマーにはない「介護」という専門分野を勉強したくて、日本へ来ました。働いている施設は日本人スタッフも利用者さんも優しくて、毎日とても楽しいです。今日の研修は上司にすすめられて参加しました。同じ外国人介護職員として働いている人たちとお話ができて、私ももっとがんばろうという気持ちになりました。(ミャンマー出身)


■新人介護職員のための技術研修・交流会に関するお問合せ先
一般社団法人 岐阜県介護福祉士会(岐阜県委託事業)
TEL:058-322-3971


■外国人介護職員の受入れ・育成に関する相談窓口
中部学院大学 地域・産学連携課内(岐阜県委託事業)
TEL:0575-29-3005
メール:soudan@chubu-gu.ac.jp
HPリンク



<参加費無料>令和6年度 新人介護職員のための技術研修・交流会の開催

update 2024/09/04

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岐阜県内の介護事業所に従事する新人介護職員の育成と定着を目的に、実践的な知識と技術、及び職場内でのコミュニケーション能力の向上を図る研修会を開催します。


対象

岐阜県内介護事業所・施設の新人介護職員(入職から3年未満)

定員

20~40名

日程/会場

・9月6日(金) 大垣市情報工房

・9月12日(木) 恵那文化センター

・10月4日(金) 高山市総合福祉センター

・10月10日(木) OKBふれあい会館

・11月8日(金) 可児市福祉センター

・外国人向けの研修を開催します!
 NEW  9月27日(金) ハートフルスクエアG

(申込締切) 各会場の開催日1週間前まで

※空きがある場合は、締切後も受け付けますので、お問い合わせください。


令和6年度 新人介護職員のための技術研修・交流会の開催チラシ(PDF:3MB)

「福祉の職場体験バスツアー」開催レポート

update 2024/08/26

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介護や福祉の分野に興味のある小・中学生とその保護者の方々を対象にした「福祉の職場体験バスツアー」が、2024年7月30・31日、8月6・8日の計4日間、岐阜県内の介護施設で開かれました。このイベントは、介護現場の人材不足が進む中、次世代の担い手を増やそうと、岐阜県および岐阜県社会福祉協議会が共同で毎年夏休み中に開催しているもの。4日間のうち、揖斐郡池田町にある「介護老人保健施設 西美濃さくら苑」を会場にした7月31日の回には、24名の親子が参加してくださいました。本レポートで当日の様子をお伝えします。


【集合】

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参加者の親子が大垣駅前に集合!大型観光バスに乗り込み、職場体験の会場となる「介護老人保健施設 西美濃さくら苑」に向かいます。


【オリエンテーション】

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「介護老人保健施設 西美濃さくら苑」事務長の木村崇さんによるオリエンテーションからツアーがスタート。「介護サービスを利用するにはどうすればいいの?」「老人保健施設は介護職からリハビリ職、看護師まで、いろいろな専門職の人が働いているけれど、特別養護老人ホームやデイサービスとの違いは?」などについて、スライドを用いて子どもたちにわかりやすく説明しました。


【施設見学】

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ここからは参加親子が3グループに分かれ、施設内の見学へ。介護職員の説明を聞きながら、利用者の方々が暮らす居室や、介助が必要な人も安全・快適に入浴できる専用機器を備えた浴室などを見てまわりました。


【福祉車両体験】

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実際に施設で使われている福祉車両で、送迎の一連の動きを疑似体験。車いすに座り、そのまま車両に乗り降りをすることで、お年寄りの気持ちに寄り添った適切な介助方法、声のかけ方を学びました。


【リハビリ体験】

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身体機能の回復・維持をめざすリハビリの専門職、理学療法士の職員が、どんな仕事をしているのかを説明。安全に足腰の筋力トレーニングができる機器や、クイズを解きながら楽しくウォーキングができる機器の体験もしました。


【ロボット・ICT機器体験】

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介護職員の負担軽減や生産性向上、より質の高いケアのために積極的に導入しているというロボットやICT機器を紹介。職員間のスムーズな情報共有に活用しているインカム、ベッドに取り付ける見守りセンサー、コミュニケーションロボット、空気の力で腰への負担を軽減するアシストスーツなどを体験しました。


【職員のお話】

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「介護老人保健施設 西美濃さくら苑」で働く介護福祉士、看護師、理学療法士、管理栄養士が、高齢者介護の道に進んだきっかけや仕事内容、働いていてうれしいと感じる時について語りました。4人は「介護の仕事は大変なこともあるけれど、やりがいがある」「毎日たくさんの笑顔や『ありがとう』の言葉に出会えるのが魅力」などと説明。子どもたちは目を輝かせながら、職員たちの話に聞き入っていました。


ツアーに参加した方々の声


夏休みを利用して、お母さんと一緒にいろいろな職業体験イベントに参加しています。今日一番おもしろかったのは、福祉車両体験。どういう仕組みで車いすに座ったまま乗り降りができるのかが理解できました。それから、スロープで移動する時、思っていたより体勢が斜めになるので、「車に乗りますよ」「大丈夫ですよ」などと声かけすることが大切ということも知りました。将来の夢はまだ決まっていないけれど、人の役に立つ仕事がしたいと思っています。(M君 小学5年/岐阜市から参加)

中学校の職場体験のプログラムに介護施設があって、興味を持ちました。その時は違うプログラムに参加したのですが、やっぱり介護施設に行ってみたいと思い、妹も誘って今回のツアーに参加しました。介護の専門職の人たちは一生ものの国家資格を持っているし、利用者さんたちに頼られて、すごくやりがいがありそうです。私は小さい頃から祖母に可愛がってもらっていることもあって、お年寄りと話すことが好きなので、介護の仕事もいいなと思いました。(Tさん 中学2年/揖斐郡池田町から参加)


むすび

岐阜県ではこういった介護・福祉の仕事を体験できるさまざまなイベントを開催しています。ぜひ参加して、将来、介護や福祉のプロフェッショナルをめざしてみませんか?


■介護・福祉の仕事やイベントに関するお問い合わせ
岐阜県福祉人材総合支援センター(社会福祉法人 岐阜県社会福祉協議会内)
TEL:058-276-2510

2024年度 外国人介護人材受入れ支援セミナーを実施 <参加費無料><要事前申込>

update 2024/08/09

外国人介護人材を受け入れるための基本的な制度から、言葉や文化の違い、受入れ後のサポートについてまで、専門の方々から最新の情報を解説していただきます。
これから外国人の雇用を考えている事業所、またすでに受け入れている事業所の皆さんにとって有益なプログラムとなっています。


オンライン配信による受講となりますので、お気軽にご参加ください。

対象

岐阜県内に所在する介護事業所など(経営者・施設長・一般職員など)

日程

・基礎編 2024年8月20日(火)13:30~16:45

・実践編 2024年9月3日(火)13:30~16:30

申込締切

・基礎編 2024年8月16日(金)

・実践編 2024年8月30日(金)


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外国人介護人材受入れ支援セミナー チラシ(PDF:469KB)

【お知らせ】8/1 岐阜県介護生産性向上総合相談センターの開設

update 2024/08/01

岐阜県では、介護現場における生産性向上の取組を推進するため、介護サービス事業所等に対してワンストップ型の支援を行う「岐阜県介護生産性向上総合相談センター」を令和6年8月1日に新たに開設しました。

岐阜県介護生産性向上総合相談センターでは、介護現場における生産性向上に関する相談や専門家派遣、介護ロボット・ICT機器の試用貸出等を随時受け付けておりますので、お気軽にご相談、ご連絡ください。


<施設概要>

設置場所

岐阜市金園町1丁目3番地3 クリスタルビル2階
公益財団法人介護労働安定センター岐阜支部内

岐阜県介護生産性向上総合相談センターホームページ

相談・申込方法・受付時間

1 相談・申込方法

■電話またはメールでの受付
TEL:058-201-3288
※専用ダイヤルです。公益財団法人介護労働安定センター岐阜支部の電話番号とは異なりますのでご注意願います。
Mail:gifu@kaigo-center.or.jp

2 受付時間

午前9時から午後5時まで(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)

3 費用

原則、無料です。



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岐阜県介護生産性向上総合相談センターの開設(PDF:1MB)

福祉のお仕事魅力発信イベント第1弾「福祉の職場体験バスツアー」参加者募集!

update 2024/07/01

小中学生およびその保護者を対象に、「福祉の職場体験バスツアー」が開催されます。

福祉・介護のお仕事体験をしたり、現場で働く職員さんに仕事のやりがいや魅力について聞いたりすることができます。ぜひご参加ください。


<申込期間>

7月1日(月)~7月10日(水)

参加定員上限に達した場合、期間内に終了する場合があります。


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〇対象

小学生(5、6年生)、中学生(1、2年生)および保護者
※必ず親子でお申し込みください。
参加費無料

〇開催日時

●各コース20名程度(先着順)

開催日

体験施設

集合場所

7月30日(火)

介護老人福祉施設ゴールドヴィレッジほらど(関市)

長良川鉄道関駅前

7月31日(水)

介護老人保健施設西美濃さくら苑(池田町)

JR大垣駅前

8月6日(火)

介護老人保健施設仙寿なごみ野(岐阜市)

JR岐阜駅前

8月8日(木)

特別養護老人ホーム飛鳥美谷苑(各務原市)

JR岐阜駅前


〇申込方法

特設WEBサイト内、申込フォームにてお申込みください。

お申し込みは、こちらから


〇お問合せ

岐阜県社会福祉協議会
TEL:058-276-2510

福祉のお仕事魅力発信イベント第1弾「福祉の職場体験バスツアー」参加者募集のご案内(PDF:8MB)

【7/8まで】サイトリニューアルに関するアンケート調査にご協力ください。

update 2024/06/21

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岐阜県介護情報ポータルサイト「ぎふkaiGO!」のリニューアルに関するアンケートを実施いたします。

皆様の声を反映させ、より魅力的なサイトを作るため、ぜひご回答ください。


■回答フォーム https://logoform.jp/f/FAuSu

■回答期限 令和6年7月8日(月)

「岐阜県介護人材育成事業者認定制度説明会」開催レポート

update 2024/06/04

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厚生労働省によると、要介護認定を受けている高齢者は、公的介護保険制度がスタートした2000年度以降、増え続けています。一方で少子化が進行し、介護業界の人材不足は全国共通の課題。団塊世代が後期高齢者になる2025年問題を目前に、不安を抱いている事業者様も多いのではないでしょうか。

こうした背景から、岐阜県で2016年度にスタートしたのが、介護人材の育成や職場環境の改善に積極的に取組む事業者を県が認定・支援する「ぎふ・いきいき介護事業者認定制度」です。同制度は、法人規模に関係なく、各事業者の取組みの状況に応じて3つのグレードで認定するのが特徴で、2024年5月現在で県内168事業者が認定を取得しています。認定を受けると、各種補助金の優先採択や、認定制度のロゴマークを活用したPRができるなどのメリットがあります。

2024年5月17日(金)にワークプラザ岐阜で開かれた「ぎふ・いきいき介護事業者認定制度説明会」には、これから認定に向けて取組む事業者、さらに上位グレードの認定を目指す事業者ら75名が参加しました。


【概要】

開催日

2024年5月17日(金)

会場

ワークプラザ岐阜(オンライン配信を交えたハイブリッド形式)

参加者

75名(うち、認定事業者の参加は46名)

プログラム

第1部

・認定制度におけるグレード別基準について

・相談員による相談支援について

・認定申請および更新申請の手続きについて

第2部

・介護事業者による取組発表(社会医療法人 蘇西厚生会様)


第1部ではまず、今回の説明会の企画運営を行った公益財団法人介護労働安定センター岐阜支部の担当者があいさつ。「岐阜県の介護職の有効求人倍率は5~6倍で高止まりの状態。介護職の離職率は全国平均を下回るものの、慢性的な人材不足感が続くため、人材育成と業務効率化で環境改善をしていくことが欠かせない。ぎふ・いきいき介護事業者認定制度を利用して、事業所のブランド力をアップしてほしい」と話しました。
続いて、特定社会保険労務士の纐纈敦さんが認定制度のしくみやグレード別の取組み、新加算制度への移行などについて説明。「働く側は就職活動にあたって、職場の環境をしっかりと確認する。グレード認定を受けていることや、具体的な取組みがホームページなどで発信されていると、事業所の魅力がより伝わりやすい」とアドバイスを送りました。また、県高齢福祉課の担当者が認定制度の手続き方法や書類作成時の注意点、認定制度のメリットなどを補足説明しました。


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【認定のステップ】

取組宣言→認定申請→グレード3認定→グレード2認定→グレード1認定

【評価の観点】

◆信頼される運営:地域交流・社会貢献活動への取組み、情報発信の充実に向けた取組みなど
◆積極的な人材育成:評価・報酬制度の確立に向けた取組み、職員のキャリアアップへの取組みなど
◆職員の定着促進:ワークライフバランスの充実に向けた取組み、健康づくりと福利厚生の充実に向けた取組みなど


第2部では、グレード1の認定を取得している社会医療法人 蘇西厚生会 松波総合病院介護老人保健施設の川原哲生事務長が取組み事例を発表。「グレード1の認定を受けるまでに、およそ2年を要した。グレードの認定を取得すると、自施設をPRしていただける機会が増え、職員のモチベーションアップや人材の定着につながる。決して簡単ではないが、取組むことで得られるメリットは大きい」などと話しました。


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【社会医療法人 蘇西厚生会様の具体的な取組み】

◆信頼される運営:県が主催する福祉イベントへの参加、自然災害の被災地支援、中学生を対象とした体験学習機会の提供、地域サロンの開催など
◆積極的な人材育成:1人1研修受講できるオンライン学習制度の導入、新入職員研修の実施、資格取得支援など
◆職員の定着促進:「岐阜県ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業」の認定取得、事業所内保育所の設置、処遇改善加算の取得など


岐阜県では今後も関係機関と連携しながら、「ぎふ・いきいき介護事業者認定制度」のさらなる普及に向けた活動に取組んでいきます。認定取得をご検討中の事業者様はぜひ、お気軽にお問い合わせください。


◯「ぎふ・いきいき介護事業者認定制度」について

・詳しくはこちら(県HPリンク)
・サイト内のページでもフロー図等でわかりやすく解説しています。
→「ぎふ・いきいき介護事業者について


◯「ぎふ・いきいき介護事業者認定制度」に関するお問い合わせ
岐阜県 健康福祉部 高齢福祉課
TEL 058-272-8289

【開催日:5/17】岐阜県介護人材育成事業者 認定制度説明会のご案内

update 2024/05/10

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令和6年度の介護人材育成事業者認定制度についての説明会を下記の通り開催します。
第2部では、社会医療法人 蘇西厚生会様による、グレード1を取得した取組事例発表を予定しています。
皆様のご参加をお待ちしております。


日時令和6年5月17日(金)
14:00~16:00 (受付 13:30~)
会場ワークプラザ岐阜 5階大ホール
内容

第1部

〇認定制度によるグレード別基準について
〇相談員による相談支援について
〇認定申請および更新申請の手続きについて

第2部

〇介護事業者による取組発表

社会医療法人 蘇西厚生会様
「グレード1取得の取組」

お問合せ公益財団法人 介護労働安定センター岐阜支部
TEL:058-264-6846


◯詳しくはこちら

外部リンク((公財)介護労働安定センター)

https://www.kaigo-center.or.jp/shibu/gifu/info/2024/14296.html


岐阜県介護人材育成事業者 認定制度説明会のご案内(PDF:587KB)