介護職をめざしたきっかけ
- 今の会社の親会社に叔父が勤めていたこともあり、声をかけてもらったことがきっかけです。元々私は、“おじいちゃん子・おばあちゃん子”だったこともあり、高齢者の方と接する職種に興味があり、違和感や抵抗を覚えることもありませんでした。それに加えて、人の役に立ちたいという想いを持っていたことや周りの人と少し異なる仕事をしたかったこともあり、介護職に就きました。
私は今、こんな仕事をしています
- 訪問介護の現場を管理することや介護保険適用外の自費サービス(外出支援や入退院支援など)の提供責任者として、利用者様やスタッフをサポートすることが中心です。一方で、サポートだけではなく、自分自身もヘルパーとして利用者様の自宅を訪問して、食事や入浴などの日常生活の手助けをしています。
この職場の好きなところ
- 利用者様に「ありがとう」と言ってもらえることが、日々仕事をしていて嬉しく思いますね。職場の環境としても、職員同士が良い距離感を保ちながらそれぞれの仕事をこなしているので、とてもやりやすいです。
今後の目標
- 訪問介護の難しいところは、一人で対応しなければならないことです。例えば「昨日できたことが、今日できない・昨日できなかったことが、今日できる」といった、日々変化していく利用者様に合わせていくことが必要。ですので、そのようなことに臨機応変に対応できるように、自分自身のスキルアップは欠かせません。毎月の研修やヘルパーミーティングを行っているので、それらがスキルアップにも繋がっていると思っています。