介護の勉強 私たちらしい働き方

岩田ゆう子さん

岩田ゆう子さん

入職21年目
  • 事業者ジャンル

    介護老人保健施設
  • 勤務先

    松波総合病院介護老人保健施設
  • 取得資格

    介護福祉士
  • 取材年

    2021年

介護老人保健施設とは

原則として、65歳以上で「要介護1」以上の認定を受け、病院から在宅への復帰をめざす方が一定期間、入所できる施設。医学管理下で医療ケアやリハビリ、日常生活の介助などが受けられます。

利用者様一人ひとりに寄り添い

笑顔あふれる施設づくりを目指したい

介護職をめざしたきっかけ

元々は短大で幼児教育を選択して保育士を目指していたのですが、福祉の勉強にも興味を持ち始め、専攻科へ進学し介護福祉士の資格を取得しました。自分が就職する時には保育、介護どちらにするか正直悩みましたが、「祖父母がいる生活が日常であり、子どもの頃から優しかった二人になにか恩返しができないか」と考え、介護職の道に進みました。
また、実習中に出会った利用者様の“ありがとう”の言葉と“笑顔”が忘れられなかったこと、お年寄りの方と関わることが大好きなんだと気づいたこともあり、やりがいを持ってできるのではないかと思いました。

私は今、こんな仕事をしています

認知症ケア棟で介護副主任として勤務しています。利用者様の日常ケア(食事、排せつ、入浴)はもちろんのこと、認知症進行防止に努めるためにレクリエーションなどもほかのスタッフと一緒に積極的に取り組んでいます。またアセッサーや実習指導者、ラダーの講師(キャリア段位制度レベル4取得)なども務めながら、学生対応、スタッフの教育などにも関わっています。

この職場の好きなところ

スタッフ一人ひとりが元気で仲良くお互いに協力し合っており、いつも笑顔が絶えません。託児所の利用やフレックスタイムの導入など、働くママさんが子育てをしながら少しでも働きやすくなるようなことを推進しています。新人の方にもプリセプター制度があり、1年間しっかりサポート。もちろん制度以外でも、先輩スタッフもいろいろと協力してくれます。
施設内で実施する委員会活動や外部研修にも積極的に参加でき、利用者様のケアのことについて多職種とも連携し、考えられる環境も整っています。

今後の目標

副主任として、スタッフの指導をはじめ冷静に物事を判断できるようになるために、認知症利用者様一人ひとりにあった個別のケアができるよう研修をしたり、自己でも本など読んで学んだりしていきたいと考えています。
アセッサーとしてはスタッフのレベル認定を行い、技術レベルの向上に努めることで、認知症ケア棟としての役割をしっかりと確立。“松波老健に入所してよかった”とご家族様に感じていただけるような施設づくりを目指していきたいです。

私のワークライフバランス

どんな職業の方でも、仕事と家庭の両立はとても大変だと思います。私は家族に仕事を理解してもらい、十分すぎる協力を得られたからこそ、20年以上も仕事を続けてこられましたし、仕事に関しても“やりがい”を見つけ、認知症ケアが楽しいと思うこともできました。
休日は、3人の子どもたちと何気なく過ごす日常が楽しく、成長する姿を見て幸せを感じています。コロナ禍以前では、家族でドライブ、映画やライブなど楽しく過ごしていました。プライベートが充実していると仕事も頑張ろう、という励みになりますね。
※インタビュー内容は取材時のものです。
  • 岩田ゆう子さんが働いている認定事業者

    社会医療法人 蘇西厚生会

  • 〒501-6062 岐阜県羽島郡笠松町田代257-3
  • http://www.matsunami-hsp.or.jp
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