介護の勉強 私たちらしい働き方

杉山夕子さん

杉山夕子さん

入職11年目
  • 事業者ジャンル

    特別養護老人ホーム
  • 勤務先

    特別養護老人ホーム サンライフ彦坂/社会福祉法人豊寿会(認定事業者)
  • 取得資格

    社会福祉士、介護福祉士
  • 取材年

    2018年

特別養護老人ホームとは

原則として、65歳以上で「要介護3以上」の認定を受け、自宅での生活が困難な方が入居できる施設。入浴、排せつ、食事、身体の移動など、24時間の介助を受けながら暮らせます。

この仕事が好きだから結婚・出産しても続けてきた!

みんながフォローしてくれるので長く勤められます

介護職をめざしたきっかけ

高校生の頃、祖母が体調を崩して入院したことがきっかけで、介護と看護に興味を持ちました。祖母の入院を機に介護の仕事に就いた母の姿を見るうちに介護職への関心が強くなり、また、私も祖母のために何かできることをしたいと思い、介護の道へ進むことに。
高校卒業後は福祉系の大学に進学し、社会福祉士の資格を取得しました。就職は、高齢者の方と直接触れ合える特別養護老人ホームを希望していたので、当施設の面接を受けました。施設を案内してくださった事務スタッフの方の対応の感じの良さや、利用者様の誕生日を祝うアットホームな様子を見て、私もここで利用者様によろこんでもらえることをしたい!と思ったんです。

私は今、こんな仕事をしています

当施設は従来型の特養で、2、3階が各50床、1階が18床のショートステイになっています。私の仕事は利用者様の食事・入浴・排泄の介助や夜勤などですが、現在、2人目の子を妊娠中なので身体的負担がかからないよう配慮してもらい、主に食事やおやつの介助、居室清掃、洗濯業務などをしています。1人目の子を妊娠中も同じように、産休・育休復帰後には子どもが3歳になるまで時短勤務をさせてもらいました。
実はその当時、介護職で産休育休を取る人は少なく、退職も考えましたが、辞めると思うと寂しくなってしまって続けることに。今では産休・育休を取って仕事を続ける職員も増えました。大好きなこの仕事を続けられるのは、介護職仲間の理解と協力があるからです。

この職場の好きなところ

20代前半から70代までと幅広い年齢層の職員が働いていますが、年齢や経験に関わらず職員同士の仲が良く、楽しく仕事ができる職場です。困ったときや悩んだときは気軽に先輩方に相談でき、優しくアドバイスをしてもらえるので安心です。また、トイレ介助時などのリフトを導入し、職員の身体的負担を軽減しようと考えてくれていると思います。職員旅行が年1回あり、職員同士で行き先を決められるのも楽しいですね。私もハワイやバリ島に行かせてもらったことがあり、とてもいい思い出になっています。
今は子どもが保育園に通っていますが、子どもが体調不良のときなどは看護休暇を取得できます。周りの皆さんがフォローしてくださり、女性が長く勤められる環境が整っていると思います。

今後の目標

より幅広い知識をもって利用者様と触れ合っていくために、ケアマネージャーの資格を取得したいです。
以前は、介護職の女性は結婚や出産を機に退職するケースが多かったですが、今は介護職にやりがいを感じ、産休・育休を取って働き続ける女性が多くなっているので、後輩職員に仕事のアドバイスや、子育てと仕事の両立するアドバイスなどをしてあげたいですね。後輩の良き手本となれるよう元気に頑張っていきたいです!

私のワークライフバランス

今は8時~17時までのフルタイム勤務なので、毎日バタバタと過ごしていますが、主人や両親、義両親の協力もあって仕事と家事・育児を両立できています。忙しくてつい、子どもを急かしてしまうこともありますが、毎日寝る前に布団に入って絵本を読み聞かせる時間は、私にとってゆったり安らげる大切なひとときです。主人の休みに合わせて希望休を取得し、家族で出かけることが私のエネルギー源になっています。
※インタビュー内容は取材時のものです。
  • 杉山夕子さんが働いている認定事業者

    社会福祉法人 豊寿会

  • 〒501-1103 岐阜県岐阜市彦坂川北230
  • http://www.houjyukai.jp/
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