介護の勉強 私たちらしい働き方

瀬古勇一郎さん

瀬古勇一郎さん

入職14年目
  • 事業者ジャンル

    グループホーム(認知症対応型共同生活介護)
  • 勤務先

    大東グループホーム/社会福祉法人 大東福祉会(認定事業者)
  • 取得資格

    介護福祉士、介護支援専門員
  • 取材年

    2017年

グループホーム(認知症対応型共同生活介護)とは

原則として、65歳以上で「要支援2以上」の認定を受け、認知症などによって自宅での生活が困難な方が入居できる施設。専門スタッフの援助を受けながら1ユニット(5~9人)で共同生活をします。

後輩たちに「この人と一緒に働きたい!」と

思ってもらえるような存在をめざしたい。

介護職をめざしたきっかけ

中学・高校時代に介護施設でボランティアを経験し、「楽しいな」と感じたのがきっかけ。介護職を将来の仕事として意識するようになり、福祉系の短大に進学しました。当法人は、実習でお世話になった施設のひとつです。学生に対しても優しく声をかけてくださった先輩方の姿と、明るい職場の雰囲気が心に残っていたため、入職を決めました。法人内で多種多様な施設を展開しているところにも魅力を感じましたね。ここならきっと、介護職として成長し、経験に応じたキャリアアップができるのではないかと考えたのです。

私は今、こんな仕事をしています

入職後、特別養護老人ホームで現場経験を積み、フロアリーダー、介護主任を経て、昨年からグループホームの所長を務めています。利用者様が安心して生活を送る方法をご家族や職員と一緒に考え実践していく相談業務と、運営に関する諸手続きなどの管理業務が仕事の柱。ご家族と接する機会が増えたことで、利用者様の生活歴を知ることや、本当のお気持ちを察することの重要性を再認識しました。現場の職員に対しても、そういった視点からのアドバイスを心がけ、よりお一人おひとりに合った支援につなげています。

この職場の好きなところ

みんなでいろいろな知識を共有し、お互いにフォローし合いながら一緒に成長していこう、ケアの質をもっと良くしようという気風があるところ。定期的に開催される勉強会や研修、委員会活動がそのベースになっています。自分の考えを深め、発表する機会が多いことは、チームワークの醸成や働きやすい職場づくりにも直結していますね。振り返ると、今日の私があるのは仲間や先輩・上司の存在が大きいです。壁にぶつかった時、いつでも相談できる人がいて、助けてくれる人もたくさんいる・・・そんな職場環境が、介護職としての成長を促してくれました。

今後の目標

一般に介護業界はキャリアパスを描きにくいと言われますが、当法人は一人ひとりの希望や努力、適性を見て、ステップアップのチャンスを与えてくれます。私自身もそのことを実感しながらキャリアを積み重ねてきました。今後は後輩たちのよき相談相手になりたいですね。また、最近、採用活動にも携わるようになったので、「この人と一緒に働きたい!」と思ってもらえるような、ロールモデルのような存在をめざしたいと思っています。

私のワークライフバランス

共働きなので、家事や子育ては「やれる方がやる」というのが我が家の基本スタンス。そのため、平日のオフはもっぱら家事をしていることが多いですね(笑)。土日祝のオフは小学2年生の長男と小学1年生の長女を連れて、公園や買い物などに出かけます。子どもたちの長期休暇には夫婦一緒に連休を取って、みんなで旅行にも出かけることも。オンとオフのメリハリをつけることで、仕事により集中して取り組むことができています。
※インタビュー内容は取材時のものです。
  • 瀬古勇一郎さんが働いている認定事業者

    社会福祉法人 大東福祉会

  • 〒503-0835 岐阜県大垣市東前1丁目79番地
  • http://www.294.or.jp
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