認定番号 G20018
独立行政法人地域医療機能推進機構
認定グレード グレード2 2017年11月取得(2016年12月 グレード3取得)
事業者情報
本部所在地
〒108-0074 東京都港区高輪3-22-12連絡先TEL
0574-25-1717連絡先FAX
0574-28-6470代表者名
理事長 山本修一運営事業所名
可児とうのう病院附属介護老人保健施設(可児市土田)職員数
約28,005人(グループ全体)設立
2014年(平成26)年法人理念
我ら全国ネットのJCHOは地域の住民、行政、関係機関と連携し地域医療の改革を進め
安心して暮らせる地域づくりに貢献します。社会・地域貢献への取組み
保育園児の慰問や中・高校生の職場体験の受け入れ、地元住民や地元企業と共同で災害訓練の実施、災害時の福祉避難所協定、地元企業との災害活動応援協定、可児市民生委員の視察、認知症予防のために脳と体を使った運動「コグニサイズ」の開催など。URL
http://kani.jcho.go.jp/rouken/
- リハビリや、書道・華道などのクラブ活動を行うなど、利用者様を尊重したケアに力を入れているのが特徴。なかでも、時間割を決めて授業を行う「大人の学校」では、職員がそれぞれ得意な教科を担当する授業を開催し、認知症予防や自立支援に積極的に取り組んでいます。また、「スタッフも笑顔を絶やさず」をモットーに、利用者様と職員が一緒に楽しめるイベントを実施。敬老会や季節の行事を楽しみながら、利用者様が安心して過ごせる場づくりを実践しています。
人材育成への取組み
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基本姿勢
法人の研修参加ルールに基づき、職員のキャリアに応じた施設外研修への参加を促進することで職員のスキルアップを心掛けています。また、介護キャリア段位制度に取組み、適切な介護技術の評価と人材育成を行っています。 -
主な取組み
◇新入職員研修
マンツーマンでの細やかな指導を行い、ステップを踏んで成長できる環境を整えています。
◇資格取得支援制度
職員のキャリアアップにつながる外部研修や資格取得など、費用補助も行っています。
◇スキルアップ制度
リスクマネージャー、認知症介護実践リーダー、社会福祉士実習指導者、認知症介護実践者、介護支援専門員などの資格取得に向けた研修の支援をしています。
◇ワークライフバランスの推進
当法人の「可児とうのう病院」にある保育所が利用でき、子育て中でも働きやすい環境です。
コラム
- 多職種がチームとなり利用者様一人ひとりにあったより良いケアを行うため、若いスタッフとベテランが一緒になって意見を出しあえる風通しの良い職場づくりを心掛けています。また、キャリアパス、新人教育(OJT)、資格取得支援等の体制の充実、職員のワークライフバランスを推進し、介護職員が働きやすい職場環境を構築しています。
採用情報
基本給
168,000円~(高卒)、183,700円~(大卒)賞与(2016年実績)
年2回(6月、12月) 3.5ヶ月 ※業績により年度末賞与有手当
扶養手当、住居手当、通勤手当、夜勤手当、夜間看護等手当、超過勤務手当、地域手当休暇制度
4週8休。年次有給休暇は1年目15日、2年目以降20日支給。その他、特別休暇(夏季、結婚、忌引、子の看護等)有。