社会福祉法人 伝心会

人材育成への取組み

• 基本姿勢

  法人理念でもある「自らが利用したいと思う福祉の創造」を目指し、働くにあたっての目標を明確にし、職員自身の成長につながる取り組みを行っています。

• 主な取組み

  ◇新入職員研修
  新規採用の職員には専任のメンターを配置し、仕事や生活面での悩みなどをフォロー。新人教育については施設内研修や外部研修を通し、社会人としてのマナーやルール、介護職や看護職に関する基本的なスキルを身につけます。
  ◇施設内研修
  手洗い研修、高齢者虐待防止研修、身体的拘束等廃止研修、リスクマネジメント研修、食中毒研修、感染症対策研修、認知症研修、看取り介護研修など幅広い研修を行っています。
  
  ◇専門資格取得・外部研修参加支援
  専門資格は、介護支援専門員、介護福祉士、実務研修、介護職員初任者研修、外部研修は、アセッサー研修、ユニットリーダー研修、安全対策担当者養成研修、認知症介護基礎研修などへの参加に関する費用も一部支援しています。
  
  ◇働きやすい環境づくり
  育児短時間勤務は小学校入学の始期に達するまで対応。また、産休・育休の取得を推進するなど子育て世代を支援。4～9月の新規採用者には、新規採用時に10日間の有給休暇を付与し、10～3月の新規採用者には、各月に対応した有給休暇を付与しています。