社会福祉法人 大垣市社会福祉事業団

人材育成への取組み

• 基本姿勢

  「目配り、気配り、笑顔で挨拶、笑顔で対応」がモットー。利用者様にとっての、それまでのライフスタイルをふまえた新たな生活の場として、安心、安全な安らぎの場を用意し、一人ひとりが主人公として暮らしていけるよう誠心誠意サポートすることを心がけています。

• 主な取組み

  ◇スキルアップ研修
  法人独自の職員研修要綱に沿って、階層別研修（新人研修を含む）、サービス向上のための研修、技術研修などさまざまな施設内研修や地域の事業所も参加していただける「公開講座」を実施しています。外部研修にも積極的に参加し、時代のニーズに合った情報を取り入れることに努めています。
  
  ◇家庭を大切にできる職場づくり
  最大3年間の育児休業、就学前までの所定外労働の免除、育児短時間勤務、通算1年間の範囲内での介護休業、小学3年生までの子ども1人につき年間5日間の看護休暇、半日、時間単位でも取得可能な年休取得など、さまざまな制度を設け、職員一人ひとりのワークライフバランスの実現を支援しています。2015年には「岐阜県ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業」に認定され、2016年には「大垣市男（ひと）と女（ひと）とのかがやきまちづくり表彰」を受賞しました。
  
  ◇ジョブサポーターの配置
  家庭の事情や職場環境について相談を受ける専門職を配置。相談にあがった職場環境の課題などについては、「行動計画委員会」で検討し改善に繋げています。