社団医療法人　かなめ会

人材育成への取組み

• 基本姿勢

  「知識・技術の向上に努め、地域社会に貢献する。」を基本方針として掲げ、職員のキャリアに応じた研修への参加を促進することで、職員のスキルアップを心がけています。また、介護プロフェッショナルキャリア段位制度に取り組み、適切な介護技術の評価と人材育成を行っています。

• 主な取組み

  ◇新入職員研修
  新入職員には教育担当責任者及び介護主任が指導者となり、技量を見ながら丁寧に指導しています。また、新しい環境に早いうちから慣れ、能力を発揮し仕事に取り組めるようにマニュアルを整備し、効率的で安全に仕事を覚えられるように配慮しています。
  ◇施設内研修
  部署での勉強会、施設全体の勉強会、外部講師を招いての勉強会を年間スケジュールに沿って開催しています。施設全体の各種研修は、同じ内容の研修会を複数回開催して全てのスタッフが直接受講できるよう努めています。
  ◇専門資格取得・外部研修参加支援
  キャリアアップにつながる各種資格取得の全額または、一部補助支援を行っており、外部研修、学会発表等は出張規定に基づいた費用の支給があります。
  ◇その他
  外部の研修会や地方レベル、全国レベルの老健大会へ年に1回以上は参加できるようにしており、一人ひとりがスキルアップできるように努めています。上司との面談も毎年行っており、コミュニケーション・相互理解を深めて良い信頼関係を築き働きやすい職場となるよう努力しています。