認定番号 G30071
有限会社 望仙樓
認定グレード グレード3 2018年11月取得
事業者情報
本部所在地
〒507-0806 岐阜県多治見市上町3-12連絡先TEL
0572-26-9899連絡先FAX
0572-26-9353代表者名
荒木康夫運営事業所名
グループホームさくらの杜(多治見市)
小規模多機能ホームさくらの杜(多治見市)職員数
約23名設立
2010(平成22)年法人理念
わたしたちは
一、「その人らしく」を実現します。
一、地域で愛されるホームを目指します。社会・地域貢献への取組み
地域のお祭りや町内会などを通し、地域に密着した施設となっています。URL
http://sakurano-mori.jp/
- 「地域の皆さまに恩返し」したい、そして利用者様の「自分らしい生活の実現」のために、長年お世話になった地域への感謝の気持ちを込めて2010年に開業しました。利用者様の人としての尊厳を念頭に置き、その人らしい暮らし、ご家族の幸せを一番に考えたケアを心がけています。スタッフ一人ひとりが、ときには利用者様の経験を教えていただく後輩として、そして介護の専門知識を持ったプロとして、一緒に時を重ねていくパートナーでありたいと思います。
もう一つの自宅のような感覚で、また茶呑みどころや集会所のような交流の場として、気軽に過ごしていただけるような雰囲気づくりに努めています。
人材育成への取組み
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基本姿勢
1.最初の1か月は職場に慣れ、信頼関係をつくる期間と考える。できたところを誉め、信頼関係が希薄なうちから求めすぎない。
※新入職員が夜眠れているか、食事が取れているかなどについてもフォローする。
2.各種基準に基づき指導する。手技や方法ばかりを伝えず、根拠をしっかりと教える。
※利用者様に与える影響をしっかり考えられるよう援助する。
3.指導されている内容を、新入職員が理解しているかを確認しながら進める。
あせらない、詰め込みすぎない、指導者は「待つ」余裕を身に着ける。
一度に2つ以上のことを言ったり、聞いたり、やらせたりしない。
見せる(説明する)→考えさせる→言語化・表現させる(書かせる)→確認する→実践させる(見守り)→評価する→共有する を始動時の基本とする。
4.指導体制は、マンtoマンを努力する。
5.できているところをしっかり誉め、その上で不十分であったことを振り返る。
6.OKサイン、NOは明確に出す。しかし一方的に出さずに共有を重視。 -
主な取組み
◇新入職員研修
さくらの杜マニュアルを作成し、これを基本資料とし研修を行う。初日のオリエンテーリングは管理者が行う。
◇施設内研修毎月1日、全体会議にて虐待防止、介護技術、感染予防などの研修を行う。
◇専門資格取得・外部研修参加支援
介護職員初任者研修については、会社が研修費を負担する。後の資格取得研修については、研修の参加を優先し、休みの調整を行っている。
コラム
- 年間通して行事や施設内でのイベントが多く、職員は日々レクリエーションを考えて提案しています。毎年恒例となっているのは、夏の流しそうめんや炭火でサンマを焼いたり、冬の鍋パーティや恵方巻作りも好評です。利用者様と馬車に乗ったこともあります。また、隣接する神社のお祭りにも参加しています。施設横の家庭菜園で野菜を育てており、エンドウマメやナスなどをみんなで収穫し、調理して食べることもあります。それ以外でも、洗濯物をたたんでいただいたり、利用者様になにかお手伝いをしてもらうのもレクリエーションの一つだと考えています。
採用情報
基本給
160,000円~賞与
年2回(営業実績に応じて支給)手当
通勤手当、夜勤手当、資格手当、役職手当ほか休暇制度
年間休日105日、年次有給休暇、産前産後休暇、育児休暇、介護休暇、慶弔休暇、その他、休日は相談の上決定